お薬や健康に関するクイズを出題!
全問正解を目指して
ぜひ挑戦してください✿
※答えは問題文をクリックすると表示されます
クイズは随時追加します!お楽しみに~
NEW Q7. お薬を飲むときの「食間」とは、いつのこと?
A7. 食事と食事の間のことで、食事を終えてから約2時間後が目安です。間違えやすいですが、食事の最中ではありません。
Q6. 花粉症のお薬は、症状が軽い日は使わないほうが良い。○か×か?
A6. ×。お薬を使わない日があると、その後一気に症状が悪化することがあります。花粉の飛散が落ち着く時期までは、お薬を中断しないことが重要です。(例外として「血管収縮剤」を含む点鼻薬は、繰り返しの使用で鼻づまりが悪化することがあり、一時的な使用が望ましいです。)
Q5. 目薬をさした後は、目をパチパチまばたきする。○か×か?
A5. ×。目をパチパチすると、目薬が外に溢れ出てしまいます。目薬をさした後は、目を静かに閉じ、目頭を指で軽く押さえ、しばらくそのままにして目薬を浸透させましょう。
Q4. 目薬は1滴させば十分だ。○か×か?
A4. ○。目に入る目薬の量は1滴程度のため、2滴3滴とさしても溢れてしまいます。目薬が溢れた場合は皮膚がかぶれないよう、清潔なティッシュやガーゼで優しく拭き取りましょう。
Q3. 漢方薬の原材料には、貝殻由来のものがある。○か×か?
A3. ○。カキの貝殻が用いられ、名称をボレイ(牡蛎)と言います。主成分は炭酸カルシウムで、精神安定や制酸作用があります。
Q2. こいくち醤油、うすくち醤油、たまり醤油。塩分濃度が一番高い醤油は?
A2. うすくち醤油。製造の過程で塩分が多く使われます。味が薄い訳ではなく、色が淡いことから淡口(うすくち)と呼ばれます。高血圧などで塩分を控えたい場合は、だし醤油や減塩醤油がお勧めです。
Q1. お薬を飲むときの「食後」とは、いつのこと?
A1. 食事を終えてから30分以内のことです。胃の中に残っている食べ物が、お薬の吸収を良くしたり、お薬の刺激で胃が荒れることを防いだりします。